ご挨拶

                                      愛知県立一宮興道高等学校第14代校長 湯浅 未来

 

 本校は昭和58年に一宮市大和町の人々の心のふるさとである、興道尋常高等小学校の由緒ある校名をいただいて開校しました。校訓『活力』のもと、志ある若者がここで出逢い、学び、心身を鍛え、現在では1万4千人を超える卒業生が、地元愛知をはじめ各地、各界で活躍されています。

 

 

目指す学校像


 笑顔があふれる一宮興道高校。生徒も保護者も教職員も、興道高校に行きたい、通わせたい、勤めたい、と思える楽しい学校づくりを目指します。

 

 

重点的に取り組むこと


1 生徒は「知る」「考える」「分かる」「できる」を通して「学ぶ楽しさ」を感じ、教職員は授業力の向上を第一とし、工夫を重ねた日々の授業を通して「教える楽しさ」を感じる、「学ぶ楽しさ・教える楽しさ」に満ちた学校づくりを推進します。


2 生徒と教職員、生徒同士、教職員同士が互いに尊重し合い、他者に寛容で、自らの存在・生命を大切にできる心を育成します。

 

 

 開校以来43年間、本校は文武不岐を実現し、3年間で生徒の力を大きく伸ばすことができる学校として、地域から高い評価をいただいております。
 これからも生徒や保護者、そして地域の皆様方から信頼され、卒業生が母校に誇りを持てるよう、教職員一丸となって学校づくりに取り組んでまいります。引き続き、本校へのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。